よい酒、よい時間 牛肉料理にあう酒 つやま宵 beef
よい酒、よい時間 牛肉料理にあう酒 つやま宵 beef
岡山県津山市。
「美作のうまし国」と歌にも詠まれるなど、この地域の旧国名「美作(みまさか)」は酒がうまい「うまさけ」が転じて名付けられたという説もあります。
清流と寒暖差による美味しいお米、清流の伏流水などを利用して酒造りが行われ、現在も2軒が伝統を守っています。
しかし、コロナ禍の影響を受け、酒蔵や牛肉料理を提供する飲食店の売り上げは厳しい状況。
伝統ある酒蔵は未来に残すべき地域の文化、飲食店は地域の「旨い」を支える大切な存在です。
そこで、津山の誇る「牛肉料理にあう日本酒」を商品化しようと、地域の皆さんと一緒に立ち上がりました。
牛肉文化の聖地 岡山県津山市
津山地域では古くから
牛馬の流通が盛んで、
肉食が禁じられていた頃より
食肉の習慣があったと言われており、
独特の牛肉文化が根付いています
干し肉や煮こごり、そずり鍋、
ホルモンうどんなど、
津山の牛肉料理とあわせて
お楽しみください
津山市は、岡山県の北部、津山盆地とその周辺から成り立っており、北は鳥取県と接しています。
中国山地の麓で豊かな自然に囲まれた地域である津山市は、古くから牛馬の流通が盛んで、肉食が禁じられていた頃より食肉の習慣があったと言われており、独特の牛肉文化が根付いています。
こうした背景から、津山市と吉本興業との間で「地方創生プロジェクト」が立ち上がり、津山にゆかりのある次長課長の河本準一さんや地元美作大学、市内2つの酒蔵の協力を得て、牛肉料理にマリアージュするお酒ができました。
呑み口なめらか
晴れの国おかやまの雄町米を高精白。
米のうまみを充分に引き出すよう丁寧に仕込んだ純米酒です。なめらかな呑み口と酸味のきいたやや辛口の繊細な味わいが特長です。
アルコール分 | 15.0度以上16.0度未満 |
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原材料名 | 米(岡山県産)、米こうじ(岡山県産米) |
精米歩合 | 60%(岡山県産雄町米) |
内容量 | 720ml/1.8L |
豊かな自然と清流に恵まれた岡山県北・津山で江戸寛文年間(1661〜1673)に創業しました。代表銘柄は、当酒蔵に縁の深い加茂川と五葉松にちなんだ「加茂五葉(かもいつは)」。熟練の杜氏と蔵人が手間ひまかけ醸した日本酒は、全国新酒鑑評会で何度も金賞を受賞してきました。まろやかな旨口、香りふくよかにして淡麗。ふだんの食卓に寄り添う食中酒としての味わいを大事にしています。呑み手と造り手が紡ぐ酒の文化を守りながら、新たな形で創造したいと考えています。
〒708-1111 岡山県津山市楢69番地 TEL:0868-29-1111/FAX:0868-29-1140
ウェブサイト:https://tagobrewery.co.jp/
香りはなやか
県産山田錦を高精白。
美酒の国とも言われる旧美作の国の一の宮「中山神社」神域の伏流水を使い備中杜氏秘伝の技で醸し出す、軽快にして華やか、すっきりとした辛口のお酒です。
アルコール分 | 15.0度以上16.0度未満 |
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原材料名 | 米(岡山県産)、米こうじ(岡山県産米) |
精米歩合 | 55%(岡山県産山田錦) |
内容量 | 720ml/1.8L |
難波酒造は津山市の最上流、北の端に位置します。美酒の国とも言われる旧美作の国、その一宮「中山神社」の門前にて神様の領域から流れ出る伏流水で酒造りをしています。
県下唯一の女性当主の酒蔵らしく「ただ真面目なだけの酒造り」を掲げ、最後の一粒まで岡山県産米だけを白く白く磨いて仕込みます。古くからの備中杜氏流の伝統墨守で主要工程は昔からの手作りを守り、深夜2時に麹室で仕舞仕事を行います。
〒708-0815 岡山県津山市一宮 436 TEL:0868-27-0008/FAX:0868-27-0234
ウェブサイト:http://musashi-sake.jp/
いつもお世話になります。
下記のとおり、地域商社曲辰(かねたつ)が新発売する「牛肉料理にあう日本酒 つやま宵WithBeef」の先行発売(3月30日)に先立ち、販促用ポスターを希望される店舗さまに無償配布させていただきます。
なお、本製品は今まで仕入れていたお取引様より仕入れていただきたいと考えております。(お酒の仕入れがなく新たに仕入れたいとお考えの場合は曲辰(TEL35-2711)へお問合せください。)
配布方法 | 「つやま宵WithBeef」の飲み比べセットを提供していただける店舗(小売店、飲食店等)様から、当社(曲辰 TEL35-2711)に連絡していただきましたら販促用ポスター等を持参させていただきます。 |
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配布枚数 | 1店舗、4枚(2種類から4枚を選択) |
開発に協力頂いた吉本興業所属の河本準一さんと、津山市出身でMiss SAKE岡山大会でグランプリに選出された女優の安藤恵さんをモデルに、2つの蔵の酒を牛肉料理をあわせて飲み比べて頂くことをPRするものです。
A2版で縦・横のそれぞれ1種類、計2種類を作成しています。