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つやま農業生産物ブランド化推進協議会とは

岡山県北部の中心都市と言われる津山市ですが、人口減少が続き活気がなくなりつつあります。
津山市観光協会と地域商社「曲辰」が中核となり、津山の地域資源を見直し、活用しながら
観光による地域経済の再生・活性化を目指します。

「泊まって、味わって、楽しんで」

季節折々でさまざまな表情を見せる絶品グルメや、
地域の人と交流を楽しみながら農業体験もできる魅力いっぱいの津山。
みなさまにこの魅力をお伝えするため、
わたしたちは地域資源の発掘、強化を行っています。

1地域農業資源の調査

地域に存在する体験及び農産品、特産品に関する地域資源の洗い出しを行っています。

2人材育成、後継者不足
解消の取り組み

推進会議、宿泊経営の研修会、農業への就業体験を開催しています。

3農業体験プログラムの強化

体験プログラムの開発、設定、検証、販促。FAMツアーの実施をしています。

4特産品メニュー開発、
販路拡大による事業者所得の向上

特産品メニュー開発及び、印刷物、地域情報媒体等の活用の検討、実施をしています。

農泊体験
農業体験ができる観光地を目指す
  • ・農泊先進地事例の視察・調査
  • ・体験商品の発掘、開発
農業加⼯品(6次化)
地域の食材を知る
  • ・専門家指導のもと、勉強会の実施
  • ・専門家、大学生との連携による商品造成
  • ・商品発表会
新メニュー開発
地域の食材を知る
  • ・専門家、大学生、農業生産者、加工品
    事業者との連携によるメニュー開発
  • ・地域の飲食店による新メニューの提供

目標

・津山市内の年間宿泊者数

909名→970名

・食事メニュー数

119品目→135品目

・体験プログラム数

3個→10個

7,400千円→8,130千円

・特産品開発・販売部門

2,200千円→2,600千円

・つやま和牛部門 出頭数

28頭→55頭

実施体制

実施体制
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