曲辰について
津山エリアの農業者の所得向上を目指し設立された社名は農への想いを込めて「曲辰」(かねたつ)と名付けられました。
「曲」は大工さんが使う曲尺(カネジャク)の意で、色々な角度から物事が見えるようにという想い。「辰」は時や日がらを表し、「曲」と「辰」を合わせると「農」になります。津山エリアの農業に対しても、古き良きものを残し、新しいものへの取り組みをいろいろな角度から見て、短絡的に取り組まず、時間がかかっても適切な時期に適切な行動がとれるようにという自己警鐘の思いを込めて名付けられました。